気高なう。

カテゴリ:部活動

2016ひろしま総文

第40回全国高等学校総合文化祭「2016ひろしま総文」美術・工芸部門に県代表として参加・出品

  

7月30日(土)~8月1日(月)の日程で、広島県で開催された第40回全国高等学校総合文化祭の美術・工芸部門に、宮城県代表の一人として3年の吉田瀬七さんが参加出品しました。
絵画・彫刻・デザイン・工芸・映像・版画等、各都道府県から選出された400点を超える代表作品が平和都市「広島」に一堂に会しました。広島の高校生が描くヒロシマの「青い絵」(縦3.6×横2.7mの幕)が全国からの高校生を迎えてくれ、エネルギッシュな作品や、繊細な作品など多種多様な表現の中に、高校生らしい感性が溢れていました。開会式~講演会では、広島の高校生・芸術文化をイメージした映像演出からスタートし、明治学院大学の村上裕二氏による「日本美術(伊藤若冲)へのいざない」と題した講演や、出品された作品についての講評を拝聴することができました。その後各班に分かれ、けん玉による交流会(けん玉は広島が発祥)→第二会場となる県立美術館まで移動しながらゲームクイズ交流→美術館での班毎の対話式鑑賞で、それぞれの作品について想いや意見、情報交換を行いました。
今回、全国総文祭に参加・出品した経験は、今後の創作活動や将来の進路決定の大きな指針となったと思います。

本吉支部高総文祭

  

 宮城県高等学校文化連盟本吉支部 第11回総合文化祭が7月9・10日気仙沼西高校を会場に行われ、本校から、11の部活動が参加しました。

【参加部活動】
 マンドリン部・合唱部・ダンス部・軽音楽部・美術部・文芸部・写真部・華道部・茶道部・調理部・自然科学部

「花のみち45植栽ボランティア」に取り組みました。

  

6月7日(火)、国道45号線沿いにある「気仙沼高校のシンボル花壇」に社会福祉委員をはじめ、総勢70名の気高生ボランティアが花を植えました。

植えた花は7月ごろに開花し、11月ごろまで楽しめます。「水平線から昇る太陽」がデザインされていますので、ぜひご覧ください。この花壇は、気仙沼高校生が旧・鼎が浦高校から引き継いだもので,これからも、しっかり守っていきます。