気高なう。

2017年2月の記事一覧

若狭高校で発表

  

福井県立若狭高校のSSH研究発表会に1年生10名が参加し、研究について発表してきました。若狭高校は本校SGHの連携校で、1年生で地域をテーマに課題研究活動をしています。

 125班「どのような教育観光が気仙沼に学生を集められるか」
 241班「気仙沼のコミュニティのために、高校生ができること」
 432班「震災前と震災後の水質で生態系に影響はあったのか」

第4回CS講座

 

Cross-cultural communicationを行いました。今回は立命館アジア太平洋大学在学中のタイ人の方に来ていただきました。

2学年 総学課題研究発表会

  

2学年の総合的な学習の時間で行った課題研究の発表会を行いました。7日(火)に6つの領域で56班がポスター発表し、各領域で優秀だった班が13日(月)に口頭発表をしました。

最優秀賞

 10B班「地震につよいまちづくりを維持していくことはできるのか」

優秀賞

 1D班「文章表現における日本と海外の違いを理解すれば、英語でのよりよいコミュニケーションはとれるのか」

優良賞

 11A班「命に関わる手術等をロボットに任せていいのか」
 5D班「ネット販売によるさらなる経済効果は見込まれるのか」
 2B班「第二次世界大戦での敗戦は日本の食文化に影響しているのか」
 6B班「より効果的な学習を促す睡眠の取り方や外的要因はあるのか」

みやぎ総文2017 美術・工芸部門参加出品決定

先月開催された、第69回宮城県高等学校美術展において、気仙沼高校2年菅原百恵さんの作品「想起」が優秀賞を受賞しました。また、その後の選考会の結果、第41回全国高等学校総合文化祭(みやぎ総文2017)美術・工芸部門への参加出品が正式に決定しました。