気高なう。

海と日本プロジェクト「カツオを愛し,カツオに愛される気仙沼の海を感じ隊」に本校生徒がサポートとして参加しました

「海と日本プロジェクト in みやぎ」実行委員会が主催する「カツオを愛し、カツオに愛される気仙沼の海を感じ隊」が,9月5日(土)12日(土)の2日間,開催され,本校から,伊藤ひなたさん(2-1),岸佑衣子さん(2-4),馬場雅晴君(2-4)熊谷礼さん(1-6)の4名の生徒がサポーターとして参加しました。
 このイベントは,気仙沼の海からスタートし,カツオ漁,カツオの出荷,そして食卓に至るまでを“カツオ愛”をキーワードに巡っていくことで,カツオがやってくる気仙沼の豊かな海の環境や,気仙沼の暮らしや営みの中心にあるカツオと人との関係について理解を深め,将来にわたり海を守っていくために何が必要か,小学生に問題意識を持って考えてもらうために実施したもので,県内各地から21名の小学生が参加しました。
 実施当日はあいにくの空模様となり,足場が悪いところもありましたが,事務局であるTBC東北放送の担当者の方からは「貴校の生徒にサポートいただいたおかげで,無事に終えることができました。いろいろ気を利かせてくださったので子どもたちも安心して見学しておりました。」との言葉をいただきました。