カテゴリ:SGH
生徒国際イノベーションフォーラム
8月2日~4日の日程で、OECD日本イノベーション教育ネットワーク主催による生徒国際イノベーションフォーラム2017が国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、本校生徒11名が参加しました。
課題研究Ⅰ フィールドワークⅡ
7月14日(金)に2学年創造類型34名が,フィールドワークⅡとして,宮城大学,宮城学院女子大学,東北大学,宮城教育大学,東北工業大学を訪問し,課題研究について大学の先生からご指導をしていただきました。
震災・防災講演会
震災防災講演会を1年生対象に行いました。今年は、防災主任のワークショップとして、ケーススタディを行いました。
SGH教員研修会
「グローバル人材育成という視点から見た気高生」と題して、筑波大学附属坂戸高等学校国際バカロレア主任 熊谷優一先生をお呼びして、教員研修会を行いました。
フランスからの壁新聞
フランスのコレッジレスコリバーツ中学校から壁新聞が届きました。フランスのスポーツや文化について写真を入れて紹介しています。C-cube異文化理解コースの事業として、フランス・韓国・ラオスの学校と壁新聞を交換する予定になっており、本校でも送るものを現在作成しています。
地域理解講座2
1学年「地域社会研究」の地域理解講座を前回と同様に気仙沼西高校の1年生と合同で行いました。地域で活躍する方をお招きし、地域の現状やこれからの課題について講演をしていただきました。
「海と人間」気仙沼市震災復興企画部震災復興企画課長 小野寺憲一 氏
「三陸の自然」NPO法人・森は海の恋人研究員 白幡勝美 氏
第1回CS講座
ニュージーランド在住のモーリス・アーサーさんにお越しいただきCross-cultural Seminar(CS講座)の本年度第1回目を行いました。
今年度は、Career course(キャリア育成コース)、Cross-culture course(異文化理解促進コース)、Creation course(創造力向上コース)の3つに取り組みを整理し、英語学習推進組織「C-cube」として運営します。その中のCross-culture courseでは、昨年度からのCS講座・ALTとの英会話・スカイプ交流に加え、海外の学校や学童と壁新聞交換をしたり、日本語の先生になろうプロジェクト(海外の日本語学習者に日本語を教える)を行います。
地域理解講座
1学年「地域社会研究」の地域理解講座を気仙沼西高校の1年生と合同で行いました。地域で活躍する方をお招きし、地域の現状やこれからの課題について講演をしていただきました。
「海と産業」気仙沼市産業部産業再成戦略課長 鈴木誠 氏
「海の文化」リアス・アーク美術館学芸係長 山内宏泰 氏
「海と防災」気仙沼市総務部危機管理課主査 鈴木正人 氏
地域社会研究 ガイダンス
1学年「地域社会研究」のガイダンスを行いました。来年、気仙沼西高校と統合するため、両校の生徒が一堂に会して行いました。その中で、2年生の代表者が1年生に向けて、昨年度の研究成果の発表を行いました。
フィールドワーク 舞根森里海研究所
課題研究の一環として、舞根森里海研究所でフィールドワークを行いました。
調査体験やプランクトン観察などを通じて、第一線で活躍する研究者の方から研究に対する
心構えを学びました。