気高なう。

令和2年度 気高なう。

令和2年度離任式について

令和2年度離任式(3月30日(火))については,現在,新型コロナウイルス感染症拡大にかかる宮城県・仙台市緊急事態宣言が出されていること,また式場である第一体育館の収容人数の上限規制が継続中であることから,卒業生及び保護者の皆様の参加について,控えていただくことにしました。

離任する職員がお別れのあいさつをする大切な機会でありますが,趣旨をご理解いただき,ご協力くださいますようお願い申し上げます。

賞状伝達式・フェンシング部全国大会壮行式・修業式

3月24日(水)に賞状伝達式・フェンシング部全国大会壮行式・修業式が行われました。

賞状伝達式では,部活動等で優秀な成績を収めた生徒に賞状が贈られました。

フェンシング部は,3月29日から大阪で行われる第45回全国高等学校選抜フェンシング大会に出場します。

修業式では,校長先生が,コロナ禍に負けず環境を自分で切り開いて欲しいと生徒を激励しました。

みやぎ鎮魂の日にかかる集会

3月9日(火)にみやぎ鎮魂の日にかかる集会を行いました。

震災当時に高校生だった気仙沼高校OB・OGと,震災当時に気仙沼高校に勤務していた教員でパネルディスカッションを行い,当時の出来事や思いを話し合いました。

集会の後半は生徒も話し合いに参加し,震災を後世に伝えるためにはどのようにしていけば良いかについて,意見を述べました。

卒業式

3月1日(月)に卒業式が行われました。卒業生代表の答辞は会場の心を打つものでした。その後、各教室で最後のHRが行われました。

同窓会入会式

2月26日(金)に同窓会入会式が行われました。

3年生には気仙沼高校同窓会との縁を大切にして、社会に羽ばたいて欲しいと思います。

生徒会送別会

2月26日(金)に生徒会送別会が行われました。

在校生が作成した動画を3年生が体育館で鑑賞し、三年間の思い出に浸りました。

在校生は各教室において、ネット中継を使って式に参加しました。

いじめについて考える③

2月8日(月)に1,2学年でLHR「いじめについて考える③」を行いました。

グループごとに「被害者」「加害者」「観衆」「傍観者」の立場に向けた標語を考え,クラス内で発表しました。

 

生徒会サミット

2月4日(木)に気仙沼・本吉支部の生徒会サミットを行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,オンライン会議にて実施され,各校の活動報告や意見交換が行われました。

対面での話し合いはできませんでしたが,有意義なサミットとなりました。

3学年0学期戦略「メンタル・ロジカル講座」

2月3日(水)に3学年0学期戦略として,「メンタル・ロジカル講座」を行いました。

2学年の生徒有志が参加し,メンタル講座,ロジカル講座,それぞれ好きな講座を受講しました。

メンタル講座では,性格診断テストなどを行い,自分の性格や特性などと向き合いました。

ロジカル講座では,小論文や面接に役立つ思考法を学びました。

「課題研究Ⅰ」「地域社会研究」「総合的な探究の時間」全体発表会

1月30日(土)に気仙沼高校にて,2学年創造類型の「課題研究Ⅰ」,2学年人文・理数類型の「総合的な探究の時間」,1学年の「地域社会研究」の発表会を行いました。

1年間の研究の成果をポスターやスライドにまとめ,発表しました。

お互いに発表を聞き合い,質疑応答を交え,活発な発表会となりました。

また,県教育委員会・大学・企業・NPO法人等のSGH運営指導委員ならびにアドバイザーの先生方からもアドバイスや講評などをいただき,とても有意義な行事となりました。

 

1学年LHR「ドッジボール大会」

 1月18日(木),1学年行事としてコロナ感染症の対策をとりながら,「ドッジボール大会」を行いました。

久しぶりのクラス対抗の競技ということで,白熱した戦いが繰り広げられ,見事,1組が優勝しました。

2学年 「ひたすら学習会」

1月9日(土)に2学年の「3学年0学期戦略」のひとつとして,「ひたすら学習会」を行いました。

8時30分から17時まで,ひたすら学習に取り組み,受験生として学習習慣を確立するとともに,弱点を克服するための努力をしました。

終業式

12月25日(金)に賞状伝達式並びに終業式を,第1体育館にて,リモートで執り行いました。

賞状伝達式では,運動部や文化部等から多くの生徒が表彰され,また終業式では校長先生からご講話をいただきました。その様子は各教室にリモート中継されました。

いじめについて考える②

12月23日(水)にLHRの時間を使って「いじめについて考える②」を行いました。被害者、加害者だけでなく観衆や傍観者にもスポットをあて,いじめについて皆で深く考えました。

1学年 地域社会研究フィールドワーク②

 

12月12日(土)に1学年地域社会研究の授業の一環としてフィールドワークを行いました。

研究分野ごとに、仙台にある大学や気仙沼市内の企業を訪れたり、校内からオンラインを通して研究室訪問を行ったりしました。

生徒たちは今までの研究をより深めることができ、有意義な時間を過ごしました。

海洋教育子どもサミット

11月27日(金)に行われた「海洋教育子どもサミット」に2学年創造類型の5名が参加しました。

今年はオンラインで行われ,宮城・岩手・山形・福島の小学校から高校まで様々な学校が参加し,自分たちが探究してきたことを発表し,学びを深めました。

電子黒板等のICT機器利用講習会

生徒用教室に電子黒板とプロジェクターが整備されたことを受け,11月24日(火)に,教員を対象とした電子黒板やICT機器利用の講習会を行いました。教員がICTを効果的に利用し,生徒の主体的・対話的で深い学びを導くことができるよう,充実した研修が行われました。

 

 

 

 

秋季職員防災訓練

11月19日(木)に,秋季職員防災訓練を行いました。放課後に管理職が不在の中,地震と校内火災が起きたという想定で訓練しました。要救助者を担架で運ぶ手順や無線機を使った職員間の連携などを確認しました。

3学年 保健講話

11月16日(月)に,3学年の保健講話が行われました。

本校の村上朋子SCによる,心身のリラックス方法についての講義でした。

生徒は中継を各教室で視聴しました。受験シーズンや今後の人生のなかで活かしてもらいたいです。

令和2年度 秋季生徒総会

  

 

11月9日(月)に秋季生徒総会を行いました。

2つの会場で,リモート中継をしながら,全校生徒で協議を行いました。様々な議案に対して,活発な議論が交わされ,自治意識が高まりました。

ビブリオバトル

10月30日(金)に,図書館にてビブリオバトルが開催されました。

生徒それぞれが自分で推薦する本を5分間で紹介し,オーディエンスは質疑応答を踏まえながら,一番読みたいと感じた本に投票しました。どのプレゼンも素晴らしく,紹介された本を読みたくなりました。

 

 

1学年英語コンテスト

10月29日(木)に,1学年の英語コンテストが行われました。

生徒は「私が紹介したい気仙沼」等のテーマについて,スライドとともに英語で紹介しました。

スライドの見せ方や英語の発音だけでなく,伝え方にも気を配った素晴らしい英語のプレゼンでした。

いじめについて考えるLHR

10月26日(月)に,「いじめについて考える」という題のLHRを行いました。

生徒間でいじめにあたるケースとそうでないケースについて話し合いながら,いじめの定義を再確認し,理解を深めました。

2学年課題研究Ⅰ中間発表会・3学年課題研究Ⅱ最終発表会

10月23日(金)に,2学年と3学年の課題研究発表会が行われました。

各生徒がポスター発表を行い,生徒,教員や来賓の皆様との質疑応答を行いました。

3学年は英語での口頭発表にも挑戦し,2年生のときに比べ,より洗練された内容になっていました。

また2学年は創造類型と人文類型・理数類型の生徒が発表に挑戦し,例年よりさらに活発な議論がなされました。

 

1学年 校外清掃

10月19日(月)に1学年の生徒で校外清掃を行いました。

先日行われた2学年の校外清掃と同様に,校外のゴミ拾いをしたました。

なお,防災に対する意識を高めるために,気高防災手帳を持参し,津波浸水域の確認等もしました。

 

 

体育祭

10月15日から16日にかけて体育祭が行われました。感染症対策として,3密回避に注意した会場整備・生徒誘導を行い,更にYouTubeライブにより3会場で行われた試合を教室に同時中継し,生徒は各教室のiPadから観戦したい試合を選択し応援しました。球技大会と運動会を兼ねて行われた今年の体育祭でしたが,各クラスは団結して懸命に競技や,応援をしました。

 

教育図書贈呈式

10月19日に,教育図書贈呈事業として,日本教育公務員弘済会宮城支部より10万円分の図書目録が贈呈されました。

1学年 地域社会研究フィールドワーク

 

10月5日(水)に1学年地域社会研究の授業の一環としてフィールドワークを行いました。

気仙沼で活躍されている方々の話を聞く活動や,施設の見学を行いました。

地域のことを知るとともに,自分たちの研究の見通しをたてる活動になりました。

授業改善研修~深い学びと「探究」を探究する~

10月1日(木)に國學院大學の田村学教授をお招きし,授業改善研修を行いました。

楽しい雰囲気の中で講演が行われ,教員のスキルアップにつながる話をたくさんいただきました。

演題:深い学びと「探究」を探究する

講師:國學院大學 人間開発学部 初等教育学科  教授 田村 学 氏 

2学年 進路別ガイダンス

10月4日(土)に2学年にて進路別ガイダンスを行いました。

多くの講師の先生をお招きし,大学,公務員,専門学校,就職と自分の進路先に合わせて,講師の先生の話を聞きました。自分の進路の情報を得るとともに,進路意識を高めることができました。

第1学年進路部長講話

9月30日(水)6・7校時に第1学年を対象として、本校の進路部長が大学入試の制度や受験に向けた学習方法などについて講話をしました。生徒は真剣に今後の進路について考え、学んだことをまとめました。

 

2学年 校外清掃

9月28日(月)に2学年の生徒で校外清掃を行いました。

校外のゴミ拾いをしながら,防災手帳を活用し,学校周辺の浸水区域を調べながら,防災に対する意識を高めました。

 

反射材贈呈式

9月25日(金)に気仙沼地区交通安全協会の吾妻徳克会長と及川蘭子副会長より,反射バンドを全校生徒分いただきました。

生徒会長の畠山拓実君は「生徒が安全に登下校するため,反射材を身につけるよう呼びかけていきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

海と日本プロジェクト「カツオを愛し,カツオに愛される気仙沼の海を感じ隊」に本校生徒がサポートとして参加しました

「海と日本プロジェクト in みやぎ」実行委員会が主催する「カツオを愛し、カツオに愛される気仙沼の海を感じ隊」が,9月5日(土)12日(土)の2日間,開催され,本校から,伊藤ひなたさん(2-1),岸佑衣子さん(2-4),馬場雅晴君(2-4)熊谷礼さん(1-6)の4名の生徒がサポーターとして参加しました。
 このイベントは,気仙沼の海からスタートし,カツオ漁,カツオの出荷,そして食卓に至るまでを“カツオ愛”をキーワードに巡っていくことで,カツオがやってくる気仙沼の豊かな海の環境や,気仙沼の暮らしや営みの中心にあるカツオと人との関係について理解を深め,将来にわたり海を守っていくために何が必要か,小学生に問題意識を持って考えてもらうために実施したもので,県内各地から21名の小学生が参加しました。
 実施当日はあいにくの空模様となり,足場が悪いところもありましたが,事務局であるTBC東北放送の担当者の方からは「貴校の生徒にサポートいただいたおかげで,無事に終えることができました。いろいろ気を利かせてくださったので子どもたちも安心して見学しておりました。」との言葉をいただきました。

保護者進路ガイダンス

9月12日(土)に駿台教育研究所より講師をお招きし,保護者向けに大学入試(推薦制度・共通テスト)等について理解を深めるための進路ガイダンス実施し,約60名の保護者の皆様にご参加いただきました。

当日,ガイダンスの終盤に地震が発生しましたが,迅速に避難行動をとっていただきました。ご協力ありがとうございました。

「Speech Writing Workshop」を実施しました

7月30日(木),9月3日(木),10日(木)の3回,海外交流アドバイザーのダニエル・ロス先生を講師に,1年生対象の「Speech Writing Workshop」を実施しました。ロス先生は気仙沼市内で長年英会話教室を営んでおり,日本人が英語を話せるようになるノウハウをお持ちです。今回は,英語を話す上で大切な構成について学び,スピーチ原稿の型となる,Intro-Body-Conclusionの構成とそれらを支える指示文や具体例を加えることの大切さを知る時間となりました。本校では,毎期英語の授業でパフォーマンステストを実施していますが,生徒の中にこのワークショップ直後に行われたパフォーマンステストにて学んだものを直ぐに成果につなげた者がおり,生徒にとって非常に有益なものとなったと認識しています。これから行われる英語コンテストや各種検定ののスピーキング部門,その他英語を使用する場面等にて,この学びが生きてくることを期待します。

令和2年度 気高祭

8月27日(木)と8月28日(金)に令和2年度気高祭を開催しました。

今年は、生徒と教員のみの参加になりましたが、文化部発表やクラス発表で大いに盛り上がりました。

なお,開会式や文化部発表等は保護者にYouTubeで公開しました。